6月28日の無限S株ナンピン買い

はじめまして。こんにちは。FIREの実現を夢見る 鶴 ( @etfcpointlife ) です。

FIRE、ならびに 『13年後の住宅ローンを毎月の配当金で賄う』という目標に向けて、米国ETF、日本個別株、投資信託などへの投資をしています。

本日もコツコツと無限S株ナンピン買いを行いました。

2023年6月28日のS株購入

6月の権利付けの最終日となった本日は、こちらのS株を買付しました。

  • 2914 日本たばこ産業 3株 (10株) NISA
  • 4912 ライオン 3株 (20株)

2914 日本たばこ産業

JTを3株買付し、保有数を10株と切りのいい数字にしてみました。

権利落ちでガクンと下がることがあればまた買い増していきたいと思います。

2914 日本たばこ産業

前日までの取得単価 : 3104.86 円
前日終値 : 3214.0 円
評価損益 : 109.14 円
約定単価 : 3214 円
約定後の取得単価 : 3137.60 円

4912 ライオン

ライオンも保有数が17株だったので、3株買付を行い20株まで伸ばしました。

12月の優待権利獲得までに残り80株を買いましていきたいと思います。

単純に計算すると残り6か月なので、1か月ごとに 13~14株の購入が必要ですね。

1か月は20日しかないので、ほぼ毎日購入のペースですね。

4912 ライオン

前日までの取得単価 : 1380.65 円
前日終値 : 1372.5 円
評価損益 : -8.15 円
約定単価 : 1375 円
約定後の取得単価 : 1379.80 円

無限S株ナンピン買い

私は、『無限S株ナンピン買い』と名付けた手法で毎日の購入銘柄を決めています。

手法というほど大したものではないのですが、

保有する銘柄のうち、評価額がマイナスになっている銘柄を選んでS株でナンピン買いをする

この買い方をすることで、全体的に取得金額を下げながら保有株数を増やすことが可能になります。

入金力が高くないので単元での売買が頻繁にできないけど、毎日株に触れていたいというジレンマから思いついた手法になります。

底値を取り逃すこともありますが、天井で買ってしまうことも避けることができ、個人的にはすごくしっくりと来ている買い付け手法になっています。

SBI証券のS株を利用しているのですが、買付できるタイミングが決まっているので、買い付ける銘柄は毎日、後場が終了した後にゆっくりと選択し、注文を発注しています。

そうすると、翌日の9時のタイミングで買付をしてくれます。

なので、初値で大きな動きがあると、想定と違った価格での買い付けになることもありますが、数円、数十円なので細かくこだわりすぎないようにしています。

S株、単元未満株、ミニ株と1株からの投資ができる方法が多くなってきましたが、私は断然、SBI証券のS株をおすすめします!

SBI証券だとS株購入時の買付手数料が無料なので、株価以外を気にする必要なく気兼ねなくS株を変えるとこが気に入っています。