6月30日の無限S株ナンピン買い

はじめまして。こんにちは。FIREの実現を夢見る 鶴 ( @etfcpointlife ) です。

FIRE、ならびに 『13年後の住宅ローンを毎月の配当金で賄う』という目標に向けて、米国ETF、日本個別株、投資信託などへの投資をしています。

本日もコツコツと無限S株ナンピン買いを行いました。

2023年6月30日のS株購入

あっという間に6月最終日ですね。

2023年も半分が終わってしまいました。

残り後半も株価が上げることに期待しながら、本日もコツコツとS株購入しました!

  • 4912 ライオン 2株 (13株)
  • 9432 日本電信電話 1株 (101株) NISA

4912 ライオン

本日は優待狙いのライオンを2株購入です。

12月の優待目指して残り80株の買付を始めました。まずは2株です。

12月末まで 残り 78株

4912 ライオン

前日までの取得単価 : 1379.80 円
前日終値 : 1356.5 円
評価損益 : -23.30 円
約定単価 : 1361.5 円
約定後の取得単価 : 1378.14 円

9432 日本電信電話

こちらは、株式の25分割で話題になったNTTを1株購入です。

25分割の1株価格が170前後なので、ほんと気兼ねなくS株購入ができますね。

ほんとに毎日1株づつ買える価格なので、NTTもコツコツ積み上げていこうかなと思っています。

9432 日本電信電話

前日までの取得単価 : 160.15 円
前日終値 : 171.2 円
評価損益 : 11.05 円
約定単価 : 172.7 円
約定後の取得単価 : 160.27 円

無限S株ナンピン買い

私は、『無限S株ナンピン買い』と名付けた手法で毎日の購入銘柄を決めています。

手法というほど大したものではないのですが、

保有する銘柄のうち、評価額がマイナスになっている銘柄を選んでS株でナンピン買いをする

この買い方をすることで、全体的に取得金額を下げながら保有株数を増やすことが可能になります。

入金力が高くないので単元での売買が頻繁にできないけど、毎日株に触れていたいというジレンマから思いついた手法になります。

底値を取り逃すこともありますが、天井で買ってしまうことも避けることができ、個人的にはすごくしっくりと来ている買い付け手法になっています。

SBI証券のS株を利用しているのですが、買付できるタイミングが決まっているので、買い付ける銘柄は毎日、後場が終了した後にゆっくりと選択し、注文を発注しています。

そうすると、翌日の9時のタイミングで買付をしてくれます。

なので、初値で大きな動きがあると、想定と違った価格での買い付けになることもありますが、数円、数十円なので細かくこだわりすぎないようにしています。

S株、単元未満株、ミニ株と1株からの投資ができる方法が多くなってきましたが、私は断然、SBI証券のS株をおすすめします!

SBI証券だとS株購入時の買付手数料が無料なので、株価以外を気にする必要なく気兼ねなくS株を変えるとこが気に入っています。