【目指せFIRE】30代サラリーマンの投資信託積み立て金を公開 2021年1月の設定
はじめまして。FIREを夢見て日々投資信託の積み立てを実施している鶴 ( @etfcpointlife )です。
前回の記事では海外ETFの保有状況と2020年12月に受け取った配当金を公開しましたが、
今回の記事では、国内投信信託の積み立て設定状況を公開します。
2021年1月の投資信託積み立て設定
2021年1月の投資信託の設定内容になります。
- 30代サラリーマン
- 本業の他に副業もやっているが副業収入は雀の涙
- 妻1人、子1人の3人家族
- 入金力低めな投資家のリアルな実態を公開
基本的に毎月投資に回せるお金は少なく入金力は低めですが、
2020年12月にそれまで持っていた投資信託を大幅に行い売却金が余っていたので1月は多めの設定になっています。
積み立て割合と積立金額
2021年1月は投資信託に回すお金に余裕があったので、米国株式に78%近くの投資をしています。
テーマ型、世界株式を含めると、90%近くの割合になります。
REIT系、債券系、国内株式は気持ちばかしのアセットアロケーションです。
月500円程度からなので、ほとんど意味はないところではありますが、将来入金力が増えればここも多少増やそうと思案してはあります。
米国株式の積み立て内容
2021年1月の設定では、1ヵ月あたり37,401円と投資に回せた米国株式でした。
内訳は下図の通りで、3つの銘柄に投資しています。
わが家の家計からしたら高額のこの設定は4か月ほどしたら減額変更される予定です。
しばらくは現在の設定を変更することはなさそうです。
毎日積み立てのSBI・バンガード・S&P500
米国株式のなかで最大の割合を占めているのが、『SBI・バンガード・S&P500』への毎日 1,600円の積み立て設定です。
1か月あたり23日の営業日換算で計算するので、1,600円 × 23日 = 36,800円 の設定となっています。
SBI証券では、投信積立を設定する際に「毎日、毎週、毎月、複数日、隔月」から積み立てコースを選ぶことができるので柔軟な積み立て設定をすることが可能です。
楽天証券の投信積立では毎月1日に1回のみの設定しかできないので、この点はSBI証券を利用するメリットと言えるでしょう。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)はSBI・バンガード・S&P500と投資先の競合が発生しているのですが、これには少しばかし理由があります。
ここの経緯としては、先に投資を始めていたのは、eMAXIS Slim米国株式(S&P500) だったのです。
多少の保有口数はあったのですが、SBI証券で運用してるメリットを最大限に活かすためS&P500に関連するインデックスファンドをSBI・バンガード・S&P500に切り替えたというのがあります。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) も継続して保有しているので、気持ちばかしの月100円投資の設定となっています。
楽天証券での501円積み立て
SBI証券のNISA口座をメイン口座として利用していますが、サブ口座として楽天証券も利用しています。
楽天証券口座では、楽天市場でのお買い物がお得になるスーパーポイントアッププログラム (SPU!)の条件達成のための積み立て設定を行っています。
楽天証券での投信積立時のカード決算によるポイント付与を最大限に享受するため、積立額は501円、ポイント利用は1ポイントにしています。
個人的注目のテーマ型投信の積み立て内容
信託報酬等のコストが割高となっているので非常に少ない額での設定ではありますが、個人的に興味のある分野への投資を設定しています。
対象にしている銘柄は、分野として今後長期的に市場規模が拡大すると予想される分野を選んでいます。
ここに自動運転が無いのは、一時的に盛り上がりをみせているものの、長期的な市場規模の拡大は難しいと判断したためです。
とは言え、eMAXIS Neoシリーズに至っては1ヵ月に300円の少額設定です。
本気で投資をしてリターンを得たいというよりは、テーマ型に投していると言う満足感を得るための設定と考えています。
積み立て設定をするのにオススメの証券口座
投資信託に積み立てするためのオススメの証券口座は『SBI証券』と『楽天証券』の2口座です。
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