子供への配当金教育始めました!2021年2月の小遣い配当
こんにちは。FIREの実現を夢見る鶴です。
とうとつですが、3歳の娘への配当金の教育を始めました。
子供への金融教育
今年のお正月にもお年玉をもらう機会があり、現金に触れる機会が増えてきました。
またわが家では、お手伝いをしたら10円のお小遣いを稼げるとうルールのお小遣い制も導入しています。
「お手伝いしてお小遣い貯めると、欲しいものを自分で買えるようになるよ」と教えると喜んで貯めているので微笑ましくお手伝いをしてもらっています。
ちなみに今は、「レゴ フレンズ」を買いたいそうです。
ただ、貯めたそばからすぐ使っちゃうと変な浪費癖がついてしまいそうで嫌なので、
貯める喜び、さらにお金がお金を産む楽しみを覚えてもらいたく配当金制度も導入してみました。
・お手伝いをすると1回 10円のお小遣い
・自分でためたお小遣いであれば自由に欲しいものを買っていい
配当金のルール
今月から導入した配当金ですが、ルールはいたってシンプルです。
毎月28日にお小遣いの残金に一定の割合の配当金を渡す。
一定の割合は、鶴の投資信託の運用収益率とする。
正確には、子供のお小遣いはどこかに投資してるわけでもなく、貯金してるわけでもないので、「配当」や「利息」と言うのは違うのですが。
細かいことは気にせず楽しくやっていきます。
・毎月28日に配当金を渡す
・小遣いの残高に対して、鶴の投信の運用収益率を掛けた額を配当金とする
☆簡単に言うと、下記の計算式で毎月の配当金を決めます
(残金) × (運用収益率) = 配当金
2021年2月28日の貯金額
実際に、2021年2月28日に子供の財布兼貯金箱を開けて数えたお小遣いです。
910円ありました。
残金は子供と一緒に数えます。
子供のお金なので当然と言えば当然ですが、
「500円は1枚だね。」とか、「10円が10枚で100円だね。」などと声掛けすることで数字や金額に強くなって欲しいという意図もあります。
2021年2月分の配当金
910円の残金に対して、いくらの配当になるか肝心の運用収益率ですが、
当日は、「15%」でした。
自分で言うのは何ですが、鶴、なかなかいい運用収益あげていますよね!
配当金の計算式 「(残金) × (運用収益率) = 配当金」に当てはめると、
910円 × 15% = 136円
まさかの136円!
910円を1ヵ月置いてるだけで136円の配当!!
世界中探しても存在しないような高配当利率なので、本当の投資などに切り替えるタイミングが難しくなりそうですよね。
いつまでも鶴制度と言われるとつらくなります。
渡してから、年利計算として月に案分した額を渡せばとちょっと後悔もしています。
※今回で言うと、 136円を12か月分で割った11円 ( 136円 ÷ 12ヵ月 = 11円 ) のほうがまだ配当金ぽいですよね。
配当金を渡した結果
お小遣いと配当金を合わせた結果です。
1,046円
あっというまに1000円を超えてきました。
娘はというと配当金自体の意味を分かってはいなかったですが、お小遣いが増えたことは嬉しかったみたいですね。
きょとんとしながら喜んでいました。
何回か回数を重ねるうちに配当金のありがたさに気づいてくれればと期待したいです。
\ 鶴が15%の運用収益率を出した投信信託はSBI証券の100円からできる毎日積み立て/
・お手伝いをすると1回 10円のお小遣い
・自分でためたお小遣いであれば自由に欲しいものを買っていい
・毎月28日に小遣いの残高に対して、鶴の投信の運用収益率を掛けた額を配当金として渡す
☆配当金の計算式は下記の通り
(残金) × (運用収益率) = 配当金
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